データビジネスをもっと気軽に!「データの名刺」を作りませんか?

自社のデータを使って他社と協業してみたい……そう思っている方は多いのではないでしょうか。
でも「データを社外に出す」となると、以下のような理由から、心理的ハードルがぐんと上がります。
- 会社の財産であるデータを外に出していいか判断できない
- データの整備ができておらず、いますぐ売れる状態にはなっていない
- 事業化できる見込みが立たないと社内のOKが出ず、動き出せない
こうしたお悩みをお持ちのみなさんにお伝えしたいことがあります。
心配しなくても大丈夫です。まずは「データを売りたい」「データを通じて協業したい」という気持ちを、外に向けてどんどん発信していきましょう。
発信内容は、「自分たちが持っているデータを、他社の方にも使っていただきたいと思っています」といった簡単なもので問題ありません。内容を見た人が、あなたの会社がどんなデータを持っていて、どんな使い道がありそうか、考えて補完してくれるでしょう。
「この会社は〇〇業界だから、〇〇関連データを持っているに違いない」
「△△というサービスを運営しているから、その行動履歴データが使えるかも」
もしこんなふうに興味を持ってもらえれば、連絡が来て、話が一気に進むかもしれません。
利益さえ見込めるようになれば、社内調整もスムーズです。名刺程度の情報量でも、あるとないとでは大違いです。
みなさんも「データを買いたい」「データを使って協業したい」という思いを持つ人がたくさん集まる場所で「データの名刺」を交換してみませんか?
私たちが運営する日本最大級のデータマーケットプレイス「JDEX®」には「データの要旨」という機能があります。これは、まさに「データの名刺」を作って公開できる機能です。
しかもこの「名刺」、一度作ってしまえばLINEやQRコードで簡単に共有できるんです!
これなら気軽に始められそうな気がしませんか? 以下のリンクから、まずはお気軽にご登録ください!