このページでは、出品データやデータの要旨のアクセス状況がわかるトラッキングツールの使い方を解説します。
トラッキングツールの概要
トラッキングツールは、出品データやデータの要旨のパフォーマンスを分析できるデータ提供者向けのツールです。
このダッシュボードでは、複数のフィルターを活用して様々な切り口から出品データやデータの要旨の閲覧状況を分析できます。データビジネスのマーケティング戦略立案や、データ販売の目標達成に役立つ機能です。
トラッキングツールへのアクセス方法
- ヘッダーの[公開]をクリックします。
- 左サイドバーの[公開の追跡]をクリックします。
トラッキングツールでわかること
トラッキングツールでは、出品データやデータの要旨の閲覧状況について以下のような複数の切り口で確認できます。
出品データ・要旨全体の閲覧数
組織が出品したデータや、登録したデータの要旨の閲覧数の合計を、指定した期間ごとに確認できます。
集計期間は、過去7日・過去30日・過去6か月・過去12か月から選択可能です。JDEXにログインしていないユーザーによる閲覧を集計に含める場合は、右上のチェックボックスにチェックを入れてください。
どのデータが多く閲覧されているか
閲覧数ランキングの「公開」タブでは、組織が出品したデータや登録したデータの要旨の全てについて、閲覧数の多い順にランキングで表示されます。
閲覧数の集計期間は、過去7日・過去30日・過去6か月・過去12か月から選択可能です。JDEXにログインしていないユーザーによる閲覧を集計に含める場合は、右上のチェックボックスにチェックを入れてください。
どのような組織からの閲覧が多いか
閲覧数ランキングの「組織カテゴリー」タブや「業種」タブでは、出品データやデータの要旨を閲覧している組織の特徴を分析することが可能です。
「組織カテゴリー」タブもしくは「業種」タブをクリックすると、それぞれ閲覧の多い順にランキングで表示できます。
閲覧数の集計期間は、過去7日・過去30日・過去6か月・過去12か月から選択可能です。JDEXにログインしていないユーザーによる閲覧を集計に含める場合は、右上のチェックボックスにチェックを入れてください。
各データ・要旨ごとの閲覧状況
閲覧数ランキングの「公開」タブを選択し、特定のデータの右側にある「詳細を見る→」をクリックすると、一つひとつの出品データやデータの要旨について、閲覧状況を個別に確認できます。
期間ごとの閲覧数の推移が折れ線グラフで表示されるほか、会話数・ユニークビジター数・検索数・取引数についても期間中の合計を確認できます。さらに、「組織カテゴリー」および「業種」ごとの閲覧数ランキングも確認可能です。
集計期間は、過去7日・過去30日・過去6か月・過去12か月から選択可能です。JDEXにログインしていないユーザーによる閲覧を集計に含める場合は、右上のチェックボックスにチェックを入れてください。
トラッキングツールを有効にするには
トラッキングツールは現在、有料会員様のみにご提供しております。この機能についてご興味のある方、活用方法をより詳しくお知りになりたい方は、JDEX運営チーム宛にお問い合わせください。