JDEXで有料データを取引すると、以下の料金の支払いが発生します。
- データ代金(有料データの取得者が支払う)
- 販売手数料(有料データの提供者が支払う)※
このページでは、上記料金の請求先の設定方法や、支払い手段の管理方法をお伝えします。
※販売手数料について、詳しくは「JDEXの会員プラン・販売手数料」をご覧ください。
請求先を設定する
下記の手順で、データ代金および販売手数料の請求先を設定してください。
- 画面右上の会員名表示欄にカーソルを合わせて、プルダウンメニュー内の[所属組織]をクリックします。
- 左サイドバーの[請求および支払い]をクリックします。
- 「請求情報」セクション内の[編集する]をクリックします。
- 編集したい項目を選んで情報を入力、または選択してください。[本社の情報を使う]をクリックすると、組織情報に登録されている本社の名称や所在地などが反映されます。
- [保存する]をクリックすると、編集内容が保存されます。
海外取引における識別番号を所有していない、もしくはご不明の場合は、「課税対象ですが、識別番号を所有していません」を選択してください(「課税対象ではありません」は選択しないでください)。
※ここで設定した請求先情報は、各取引に適用される税率の判断にも利用されるため、正確な記載をお願いします。
JDEXで利用できる決済方法
JDEXでは、下記2つの支払い方法をご用意しています。
1.オンライン決済サービス(Stripe)によるオンライン即時決済
データ代金のやりとりや販売手数料の支払いがオンラインで完結します。
(参考)Stripe公式サイト
2.請求書による後払い
取引成立後、データ提供者がJDEXプラットフォームにデータ代金の請求書をアップロードします。買手は請求書をダウンロードし、記載内容に沿って支払いをおこないます。
販売手数料については、JDEX運営チームよりデータ提供者宛にご請求メールをお送りします。
決済方法を管理する
JDEXへのご登録時には、請求書払いのみ利用できる設定になっています。オンライン即時決済のご利用には、Stripeアカウントの連携が必要です。
オンライン即時決済の導入方法
下記手順でStripeアカウントを連携させると、オンライン即時決済の利用が可能になります。
- 画面右上の会員名表示欄にカーソルを合わせて、プルダウンメニュー内の[所属組織]をクリックします。
- 左サイドバーの[請求および支払い]をクリックします。
- 「オンライン即時決済」セクション内の[有効にする]をクリックすると、Stripeアカウント接続画面に遷移します。
- Stripeアカウントをお持ちの場合:Stripeにご登録のメールアドレスを入力し、[続ける]をクリックします。
- Stripeアカウントをお持ちでない場合:Stripeで利用したいメールアドレスを入力し、[続ける]をクリックします。ここで入力するメールアドレスは、JDEXに登録しているメールアドレスと同一でなくても構いません。
- ログインまたはアカウントの作成が完了するとJDEX画面に遷移します。「オンライン即時決済」セクション内に正しいStripeアカウント情報が表示されていれば、連携成功です。
オンライン即時決済の設定解除方法
- 画面右上の会員名表示欄にカーソルを合わせて、プルダウンメニュー内の[所属組織]をクリックします。
- 左サイドバーの[請求および支払い]をクリックします。
- 「オンライン即時決済」セクション内の[接続を解除する]をクリックすると、Stripeアカウントの接続が解除されます。