データ代金の受け取り方・販売手数料の支払い方

このページでは、有料データの提供者がデータの代金を受け取る方法と、JDEXへ販売手数料を支払う方法を解説します。

有料データの取得者がデータ代金を支払う方法については、「データを購入する」ページの「5.購入したデータの代金を支払う」をご参照ください。

JDEXで利用できる決済方法

JDEXでは、データ代金の決済方法として「オンライン決済サービス」「請求書による後払い」の2つの方法をご用意しています。

データ代金の決済方法は、データ提供者が出品時に指定し、データ取得者はその方法で代金を支払います。また、データ販売時に発生する販売手数料は、データ代金の決済方法とと同じ方法でお支払いいただきます。

1.オンライン決済サービス(Stripe)によるオンライン即時決済

データ代金のやりとりや販売手数料の支払いがオンラインで完結します。

(参考)Stripe公式サイト

2.請求書による後払い

取引成立後、データ提供者がJDEXプラットフォームにデータ代金の請求書をアップロードします。データ取得者は請求書をダウンロードし、記載内容に沿って支払いをおこないます。

販売手数料については、JDEX運営チームよりデータ提供者宛にご請求メールをお送りします。

オンライン即時決済でデータ代金を受け取る

データ出品時に「オンライン決済」を選択した場合は、データ購入手続きの完了と同時に、オンライン決済サービス(Stripe)を通じて自動的にデータ代金が決済されます。

決済されたデータ代金は、Stripeで設定された入金スケジュールに従って、データ提供者の口座に入金されます。

(参考)入金の受け取り(Stripe公式ガイド)

オンライン即時決済利用時の販売手数料のお支払い方法

オンライン即時決済をご利用の場合、販売手数料はデータ代金の決済と同時に、オンライン決済サービス(Stripe)を通じて自動決済されます。取引後、別途対応いただく必要はありません。

請求書による後払いでデータ代金を受け取る

データ出品時に「請求書による後払い」を選択した場合は、データ購入手続きの完了後、JDEXプラットフォーム内でデータ取得者宛に請求書を送付していただく必要があります。

以下に、請求書送付の手順を解説します。

  1. データ代金の請求書をご用意ください。ファイル形式はPDF、JPEGに対応しています。
  2. ヘッダーの[取引]をクリックします。
  3. 左サイドバーの[データ提供者]をクリックし、請求対象のデータ取引を確認してください。
  4. [請求書を取得者へ送付]をクリックすると、ポップアップが表示されます。[インポートする]をクリックして、請求書をアップロードしてください。
  5. アップロードが完了すると、データ取得者側のJDEX画面で請求書がダウンロードできるようになります。また、データ取得者のメールアドレスに請求お知らせメールが届きます。
  6. データ取得者が請求書の内容に従ってデータ代金を決済します。
※ 期日になっても代金の払い込みが確認できない場合は、「受信箱」からデータ取得者に連絡してみましょう。取引相手と連絡が取れないなどのトラブルが生じた際には、運営チームまでお問い合わせください。

(参考)データ取得者が請求書を確認して代金を支払う方法については、「データを購入する」ページの「5.購入したデータの代金を支払う」をご参照ください。

請求書による後払い利用時の販売手数料のお支払い方法

請求書による後払いをご利用の場合、後日、JDEX運営チームより販売手数料のご請求メールをお送りします。ご請求内容をご確認の上、ご対応をお願いいたします。

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